賃貸>（不動産賃貸）〜困った！保証人がいない。でも大丈夫かも。

あなたの「賃貸借契約」が借り上げ社宅などいわゆる「法人契約」
ならばほぼ心配ありませんが、個人の契約の場合に必要となって
くるのが「保証人」です。

「貸主」もあなたが、なんらかの事情により「賃料」を支払えな
くなったときの「保険」が欲しいわけです。

多くの場合、あなたの「親族」を「保証人」としてたてて欲しい
と「貸主」からリクエストされることが多いようです。

あなたの、両親や兄弟がちゃんと定職についていて「保証人」に
なれるのならなんら問題はないのですが、ご両親が定年になって
いたり兄弟がいなかったり、必ずしもいつも「保証人」がいるわ
けではありませんから大変です。

ましてや、友達に「保証人」を頼むのも大変ですよね。

最近は、上記のように「保証人」を立てられない「賃借人」の為
に「家賃保証制度」という民間のシステムを使うケースが増えて
きています。

あなたが、「賃貸借契約」を結ぶ際に、月額賃料の半月分（保証
会社によって違う）ことによって、契約期間中「貸主」に賃料を
保証するというものです。

これなら、「保証人」が立てられなくてもなんとか契約が出来そ
うですね。

もっとも「貸主」によっては「保証人」と「賃料保証制度」の両
方を要求してくる場合もあるので、一概には言えませんが。。。


まとめ

あなたが他人の保証人になるのは絶対にやめましょう！